町田女子高生殺害事件　控訴審判決


2005年11月10日、東京都町田市で女子高生が殺害された事件に関して、殺人罪に問われていた少年の控訴審で、東京高裁は控訴を棄却し、一審と同じ懲役11年の判決を言い渡しました。

町田女子高生刺殺：少年の責任能力２審も認定　東京高裁 (毎日jp)
町田女子高生刺殺　同級生に２審も懲役１１年 (MSN産経ニュース)
町田・高１殺害事件、元同級生の少年に２審も懲役１１年 (YOMIURI ONLINE)

控訴審でも少年責任能力の評価が争点になっていたようです。
しかし判決は、少年が首を包丁で切りつけていることなどから、確定的な殺意を認定。「発達障害の影響もあり、自分の行動をコントロールする力が多少減退した状態にあったが、証拠隠滅も図るなど一貫した行動を取っており、完全責任能力があった」と述べた。
（町田・高１殺害事件、元同級生の少年に２審も懲役１１年 YOMIURI ONLINEより）

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Posted: 日 - 3月 8, 2009 at 10:19 午後       |

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