東大阪市ハンマー殴打事件 加害少年の精神鑑定結果


2005年9月20日、大阪府東大阪市の公園で5歳の男児がハンマーで殴られ重傷を負った事件で、家裁送致された少年の第1回少年審判が大阪家裁で開かれました。
少年「殺さず良かった」 男児ハンマー殴打の審判で (Yahoo News 共同通信)
ハンマーで幼児殴打の17歳、審判で非行事実認める (Yahoo News 読売新聞)

この事件では、被疑少年に対して大阪地検が簡易精神鑑定を実施、家裁に送致された後、本鑑定のため鑑定留置が行われていました。
第1回審判の後、少年の付添人である岩本朗弁護士は、少年が家裁による鑑定で「広汎性発達障害で、責任能力には問題ないと診断」されたと述べています。


Posted: 水 - 9月 21, 2005 at 11:51 午後       |



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