医療心理師と臨床心理士　日心臨シンポジウム　河村議員のレポート


最近目立った動きの少ない、心理職の国家資格化に関しての話題です。臨床心理職能メモ のエントリ で知ったのですが、
衆議院議員河村建夫氏の公式サイト に、先日開催された第26回日本心理臨床学会で行われた、「資格問題の動向について」というシンポジウムのレポートが掲載されています。
臨床心理士国家資格化問題の動向について

この中で河村氏は、
私からは、反対している諸団体は、臨床心理士に対する誤解から生じている反対もあることもあり、今後は反対されている諸団体関係者と膝を付き合わせて、必要なら一部修正もしながら、本格的に詰めて早期成案としたいと発言させていただいた。

と記されています。少しはお互いに歩み寄りの気配がでてきていると考えてもよいのでしょうか。

ロテ職人さんも同じシンポジウムのレポートを書かれています。
【日心臨07参加記録】シンポジウム「資格問題の動向」【2日目】
シンポジウムの中で公表された内容が整理されています。確かに目新しいものはあまりなかったようですね。

興味のある方は以下もご参照ください。
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Posted: 金 - 10月 5, 2007 at 01:42 午前       |

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