豊中連続通り魔事件　被疑少年の第一回少年審判


2005年5月、大阪豊中市で発生した連続通り魔事件で、殺人未遂などの非行事実で送致された少年に対する、第一回の少年審判が開かれました(Yahoo! ニュース 朝日放送 )。
これまでの事件の経過がEdu-Garden というサイトにまとめられています。
豊中・１８歳少年による連続通り魔事件

被疑少年に対しては、簡易鑑定が行われ、「少年は対人関係が築きにくいなどの症状がある発達障害の一種だが、責任能力はあると診断された」とのことです(日経ネット関西版 )。検察は刑事処分が相当であるとの意見を述べており、今後の審判により逆送となるか、保護処分となるかが決定されるものと思われます。

Posted: 水 - 2月 15, 2006 at 10:18 午後       |

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