メチルフェニデートの徐放製剤　年内にも国内で申請へ


注意欠陥多動性障害の治療薬であるメチルフェニデートの徐放製剤が、年内にも日本国内で申請の予定であるようです（中日新聞 ）。
順調に行けば発売は2008年とのことのようで、まだ道は遠いですね…。

ヤンセンファーマから発売予定のコンサータ（商品名）に関する記事です。以前から国内でも治験が行われていた製剤ですが、結果がまとまりそうだということでしょうか。
やはり治験を行っているアトモキセチン（商品名ストラテラ）は、2008年頃承認申請の見通しとのことなので、少し遅れることになるのでしょうか。

なんにせよ、やっと正々堂々と使える薬が手に入ることになりそうです。
ただメチルフェニデートにもアトモキセチンにも気になる話はありますね。

副作用に関する情報なども含めて、関連する記事をまとめてみました。

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Posted: 月 - 3月 13, 2006 at 10:36 午後       |

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